憚りながら

今日ご紹介するのは、後藤忠政氏「憚りながら」です。
元後藤組組長ながら、今は出家した身です。

話題作でありましたが、非常に見ごたえのある面白い本でした。
普段からヤクザ系の本は好きでよくみますが、世間に出ている事件の裏側など詳細に書かれています。
一部、存命の方などもあり書かれていない部分もありますが、よく知っている方もそうでない方も楽しめると思います。
また島田紳助の行列批判や、創価学会と後藤組の関係などメディアではとても報じることの出来ないであろう部分まで欲かいてあります。

この本の感想で
「過去にやった過ちを一切反省していない。」
という批判をよく聞きますが、それもまた彼らしいと思います。
一分で非を認めているところはありますが、彼は彼の信念なりにやったことでしょうから悔いや後ろめたさもないのでしょう。

なにより、堅気の人間よりはるかに国を想い、高い道徳観を持っています。
本人も「俺みたいな人間が言うのもあれだが・・・・」と語っていますが、ヤクザ気取りのチンピラがのさぼったり、日本人の道徳観の薄れるような行動をよく目にすることを考えると、彼の言っていることが正しいと思えてきます。

ボリュームもあり読むのに時間がかかりますが苦にはなりません。
賛否両論のこの本ですが、私はおすすめします。


憚(はばか)りながら憚(はばか)りながら
(2010/05/15)
後藤 忠政

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非公開コメント

今回の記事に関係なく申し訳有りません。食のこだわり で自分は醤油以外無い と思ってましたが…… ウチの職場は百人規模の大所帯。飲み会で2~5人程度で飲みに行くなら良いのですが それ以上の飲みの席で 後から遅れて来る人が居る展開。 そんな時の 店に(既に置かれた刺身) ほぼ間違い無く手を付けません! 遅れて来る人が数分程度なら 構いませんが 10分も越えようなら (自分らが来る前から置かれた刺身)が (ライトに照らされ、より一層不味く見える)いや事実 不味いんですけどね(笑) 海鮮居酒屋なんかでも 余程鮮度が良かろうと あの長々と照らされる照明 あれのせいで 刺身が無様に見えます。 大所帯の飲み会の需要に応えるべく店側は 店側の配慮で卓にビールや食べ物を並べてるんでしょうが 刺身は後から出して欲しいです(笑) 只でさえ醤油も不味いんだから(笑) ま、その辺は幹事の腕の見せ所でも有るんですけどね。だから自分が幹事の際は無難に 鍋 が多くなります(笑)
書いていて思ったのですが回転寿司… 店によっては そのまま回されてる寿司を摘んで美味しい店も有ります(確か数周したら廃棄するんでしたっけね?) でも そんな自分だから回転寿司でも オーダーしてますね。 刺身に照明 自分の中では邪道の域です。

No title

>Rooseveltさん
言いたいことはなんとなくですが伝わります。
回転寿司はスシローだったかどこだったか忘れましたが300mぐらい回ったら廃棄するみたいですね。私もどちらかというとオーダーのほうが圧倒的に多いような気がします。
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